インプラントは避けたい。でも入れ歯の金具(バネ)は目立たせたくない方へ

「インプラントは怖くてできない」 でも「入れ歯のバネが見えるのは嫌だ」

そんなお悩みをお持ちの方は、決して少なくありません。

いそ歯科医院では、お口の状態をしっかり確認した上で、見える金具を減らす設計アタッチメント義歯金属床義歯など、インプラント以外の選択肢を丁寧に整理してご提案いたします。

【ご相談はこちら】

  • 電話:027-283-2108
  • 迷っている方は:画面右下の青い歯マーク(AIチャット)で簡単セルフチェック(無料・匿名)
    ※診断ではありません

こんなお悩みはありませんか?

  • 部分入れ歯の金具(バネ)が目立つのが気になる
  • 入れ歯が外れやすい/痛い/うまく噛めない
  • 何度調整してもらっても、しっくりこない
  • インプラントは避けたい(怖い・持病がある・費用面・手術への不安)
  • 見た目も噛みやすさも、どちらも諦めたくない

当院でご提案できる「目立ちにくい入れ歯」の選択肢

※いずれもお口の状態によって適応が異なります。診査の上でご案内いたします。

左下の奥歯がない部分に通常の入れ歯を入れた場合
同じ部分にバネが見えない入れ歯を入れた場合

1)見える金具を減らす「設計の工夫」

金具の位置や設計を工夫することで、目立ちやすい場所を避けたり、見えにくくする方法です。

2)アタッチメント義歯やテレスコープ義歯(バネを目立たせたくない方におすすめ)

残っている歯の状態が合えば、維持装置を内蔵することで、見た目と安定性のバランスを取る方法です。
※土台になる歯を削って歯と同じ色調の被せ物をつける必要があります。また支台となる歯の状態(歯周病の有無・むし歯リスク・噛む力など)によって適応が異なります。

3)金属床義歯(安定性・装着感を重視したい方へ)

薄く作りやすく、しっかりとした剛性を確保できる設計です。
「しっかり噛みたい」「違和感を少なくしたい」というご希望に合わせて検討します。


【重要】当院ではフレキシブルデンチャー(ノンクラスプ系)は扱っておりません

フレキシブルデンチャーは見た目のメリットがよく語られますが、その柔らかいという性質上噛み込む圧をしっかり受け止められません。したがってしっかり噛めるものではありません。また通常の素材よりも劣化が早く長い間使えるものではありません。

当院では長期的な安定性を最優先に考え、設計の工夫/アタッチメント/金属床など、他の方法をご提案しております。


治療の流れ(目安)

  1. 相談・カウンセリング
    お困りのこと、見た目、噛みやすさ、ご予算などをお伺いします
  2. 診査
    お口の中の状態、歯周組織、レントゲン、必要に応じて模型採取
  3. 治療計画のご提案
    複数の選択肢(ベストプラン/よりシンプルなプラン等)をご提示
  4. 前処置
    むし歯・歯周病の治療、必要であれば支台となる歯の補綴処置
  5. 型取り・試適・完成
  6. 調整・メンテナンス
    新しい入れ歯は必ず調整が必要です

※通院回数の目安:治療内容により異なりますが、複数回の通院が必要となります。


よくあるご質問

Q. 金具(バネ)は完全に見えなくできますか?

お口の状態によって異なります。見える金具を減らす設計アタッチメントテレスコープなどの選択肢について、適応も含めて詳しくご説明いたします。

Q. インプラント以外で、どこまで噛めるようになりますか?

欠損の形態・残っている歯の状態・噛む力などによって変わります。現状を診査した上で、現実的なゴールを一緒に共有していきます。

Q. 相談だけでも大丈夫ですか?

もちろんです。まずはお困りのことをお聞かせいただき、選択肢を整理するところから始めましょう。


ご予約・ご相談はこちらから

  • 電話:027-283-2108
  • 迷っている方は:画面右下の青い歯マーク(AIチャット)で簡単セルフチェック(無料・匿名)
  • アクセス:群馬県前橋市大胡町129−2 いそ歯科医院